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Shorinji Kempo

2025.03.26 記念品贈呈

本年度 紀州本町道院 田村道院長が勤続功労40周年の表彰を総本山本部にて授与されました。

授与に伴い道院関係者有志にて祝賀会を開催し、記念品の贈呈を予定していたのですが・・・

資格別特別帯の納期が3ヶ月必要とのことで、目録のみお渡ししておりました。

その注文していた帯が届きましたので、田村道院長へ改めて記念品の贈呈を行ないました。

本町道院の拳士を代表し、水曜日の講師を担当する内原先生より贈呈

無事に贈呈することができました

贈呈を受け、その場でサッと帯を巻いていただき記念撮影

新品でカチカチの硬い帯は巻きづらそうでした。。。。

40周年を迎え、新たに45周年50周年に向け、田村道院長の指導方法にも変化が。。。

聞いたお話ですと、開祖の指導方法も当時は「見て学べ!見て考え自分で会得しなさい」が基本であった。

団塊の世代を背負ってきた年齢の方にも多い指導方法ですよね。(私もそっちに近い年齢です・・汗)

しかし、その方法では技を会得するまで大変な時間と回数を要します。

少林寺拳法にも「数をかけろ」との教えがあります。(確かに少林寺拳法の技は、数をかけないとわかりません・・汗)

しかし残念ながら昨今の生活環境で「数」をかけるには難しいところもありますよね。

そこで、田村道院長は 

あの日の本連合艦隊 山本五十六氏の名言「やってみせ 言って聞かせてさせてみて 誉めてやらねば人は動かじ」

の実行が技を会得するには早道だ との指導方法に進み 自らが遠回りして会得した技を解りやすく説明し、

理の原理を基本から教え、自らの技を門下生に早く伝授する! という修練の形をとられています。

 

私的には、そレを見せて教えてもらった時は「あぁなるほど!! そういうことか!」と毎回感心します・・・が

「しかし理の原理、方法がわかっても・・・・身体は動きません。。。。汗」「やはり数かぁ・・・・・」

と悔しい思いばかりですけどね~~  精進しなければ      合掌 結手

2025.02.26 合格証書授与

2025年2月26日

4級に昇級した女性拳士の中筋拳士に田村道院長より合格証書が授与されました。

仕事に家事に息子さんのお世話と、忙しい毎日の中

自分の身体と精神共に強くしたい!と入門した中筋拳士

忙しい毎日の中、修練時間の中盤から「30分だけでも」と強い心がけで修練に励んでおられます。

合格証書を授与され中筋拳士からの一言を頂戴し

「とにかく楽しく修練に励みたい!」そう心がけています! との挨拶をいただきました。

修練中、その一言が本当に現実になります。

いつも修練がはじまり中盤を迎える頃「こんばんは」と道院のドアが開き、修練に参加されます。

すると、悶々と修練していた道院の空気が明るく変わります。

中筋拳士の「痛い痛い~~」「え~わから~ん」と中筋拳士の元気で明るい大きな声が道院に響き、

みんなに笑顔と和みを与えてくれる元気さがあります。。 自他共楽ですね。

次は3級 帯の色も変わります。  自分が目指した「拳禅一如」そして生みだされる「自他共楽」で、

これからも頑張っていかれることに期待します。           結手

 

 

2025/01/25  勤続功労40年表彰を授与

令和6年度にて 紀州本町道院 田村道院長が勤続40周年となり

本年1月 総本山より勤続功労40年表彰を授与されました。

表彰を授与されたお祝いにて、同志並びに門下生にて祝賀会を道院の近所の

お店「中国料理 詩仙」さんにて開催。

 

まずは開会前に、12月に少拳士二段に合格した女性拳士に皆さまの前で田村道院長より允可状を授与

そして、本番の祝賀会を開会。

Brog担当の私、矢田が司会を務めさせていただきました。

まず、和歌山県連 森下会長より表彰状を授与

そして。会長挨拶をいただきました

田村道院長と森下会長も40年以上のお付き合いで、初期の頃より道院長を支え

現在も道院発展に多大なるご支援をしていただいています。

「40年続けられるのは、田村道院長の人柄があってこそ」とのお言葉をいただきました。

 

続いて 和歌山県連副会長 長坂副会長より祝辞をいただきました。

 

続いて 記念品の贈呈を行い 道院長には特注帯 奥様に花束を贈りました

 

記念品贈呈後は 田村道院長よりご挨拶をいただきました

道院長より、「40年続けられらことは、支えて頂いた先生方、門下生があってこそ」 そして一番の幸せは「自分のやりたい事、決めた事、自分の意志でできる事が一番の幸せです」と挨拶をいただきました。

 

次は 挨拶の後、この会の運営側からのサプライズで、奥様に感謝を伝えていただこうと考えてたのですが・・。

田村道院長の挨拶の中で、奥様に感謝を伝えてしまう という予定外?

のお言葉があり・・・サプライズ失敗になりましたが

道院長より奥様に、感謝と花束の贈呈を行っていただきました。

いつまでも綺麗で可愛らしい奥様  本当に仲の良いご夫婦です。

 

そして乾杯に

乾杯のご発声は、紀州本町スポーツ少年団設立の頃、家族で支えてくださった

兼次先生より発声を! 

なんと 「乾杯!」の一瞬のご発声で画像も撮れませんでした・・・ 汗

その後 しばし歓談の後

水曜修練日の講師 内原先生

宮前スポーツ少年団 吉井支部長

紀州伏虎スポーツ少年団 松田支部長 よりご祝辞をいただき

そして最終の閉会のお言葉は

本町道院 参与道院長の前田先生より閉会の祝辞

宴たけなわすぎて・・・前田先生の写真が無くて・・・すみません。

 

最後は みんなで記念撮影

私が見習いとして入門させていただいてから、7年目を迎えようとしています。

見習い、復帰 と10数名が入門し、そのうち現在8名が在籍

少しづつご縁が広がり、楽しく修練しております。

もっともっと増えていって欲しいですね。

そして、もっともっと明るい社会になるよう貢献し精進していかなければ!

 

 

 

 

2025/01/22 合格証書授与

昨年 入門しこの度、五級に昇級した女性拳士に田村道院長より合格証書が授与されました。

昨年、自分を精神的にも強くしたい! と入門を思い立ち

昔、本町道院と近くであったので、まだ少林寺拳法をやってるのかな?と

改めて県教区のホームページを観覧し、本町道院のBlogを見ていただき田村道院長に連絡し入門を決意。

本町道院の修練時間の開始が19:30からとなっておりますが、

ご家庭の諸事情により、20:00からと時間の都合をつけにくいなか、頑張って修練に参加されてます。

最初、新しく入門し修練途中に扉を開けるのは、なかなか勇気のいることかと思います。

自分を強くしたい!少林寺拳法の目指す三徳「護身練胆」「精神修養」「健康増進」

勇気と行動力をもった行い。  まさに ドンピシャ!!

そして、少し慣れてきた今 技法が難しく首をかしげながらでも笑顔で楽しく頑張っておられます。

これも、少林寺拳法の目指す「自他共楽」の世界

 

毎度 書きますが・・・ 何かを始めてみようかな?と、このページを見たあなた!!!

時間的に厳しいかな? 週に2回は無理かも? 仲間に入れるかな? 恐い人ばかり? 痛くない?

そんな心配や不安はあるかと思います。

ちょっとの興味心でいいです。  自分のペースでいいんです!

見学、電話、メール なんでもOK   みんな 笑顔で迎えてくれますよ~~     合掌

 

 

 

2025/1/19 合格証書授与

2025/1/19

昨年、見習いとして入門された女性拳士の荒関さんに6級合格証書を田村道院長より授与されました。

昨年 旦那さんが本町道院にて拳士に復帰

その復帰に奥様も一緒に入門  夫婦相和し二人で日々修練に頑張っておられます。

最初は やはり男性陣が主役の道院ですので、戸惑いの感は見れました。

しかし、段々と道院の雰囲気にも馴染み、最近は笑顔で頑張っておられます。

昇級し一つ階段を上られ、今後益々 精進されることかと思います。

本町道院では現在 5人の女性拳士が在籍し修練に励んでおります。

治安が良く安全な日本 と言われてきましたが、

昨今はその安全な日本にも良からぬニュースがよく報道されます。

今こそ己を守れ己を頼れることが必要な時 

何か習ってみようかなぁ?何かやっといた方がいいかなぁ?とこのblogを見たあなた!

気軽にお声をかけてください。 声がかけにくいなぁって方はメールしてくださいね。

一歩足を踏み入れることで、楽しい出会いが待ってますよ!     合掌

 

2025 新春の ちょっといっぷく

新春 一発目の「ちょっといっぷく」  笑

新年がはじまり バタバタと忙しい時です。

まだまだ、長い休日の感覚から抜けきれてないのは私だけ?でしょうか?

そこで、ちょっといっぷく情報

先日 本山に帰山した際に道院長が見つけた「うまいもん」情報です。

お店の名は「びんび屋さん」  魚がめちゃくちゃ美味いお店だそうです。

見てください この田村道院長の笑顔 そして でっかいカレイ!

この大きなカレイをペロリと奥様と二人で、骨の標本にしてしまいました。

お刺身も、てんこ盛りで、これもめちゃくちゃ美味いそうです。

皆さんも鳴門辺りに行った時は、寄ってみてはいかがでしょうか。

魚大好きな私も早く行ってみたい~~~~

詳しい情報はこちら  「びんび屋」  http://binbi-ya.com

下記の情報をクリックするとホームページが見れます。

びんび家 – びんび家の「びんび」とは、徳島の言葉で「ピンピン跳ねる新鮮な魚」を意味しています。とびきり新鮮な魚料理をとことん味わうなら徳島鳴門の「びんび家」にお越しください。十分に脂がのったハマチは、先ほどまで泳いでいたかと思うくらい身がプリプリ。驚くほど厚みのある刺身をほおばると、噛みしめるたび口いっぱいに旨味が広がります。そして、もうひとつの名物は鳴門海峡の荒波で育ったワカメの味噌汁。魚のアラからとった出汁はまさに漁師町だからこそ提供できる逸品。その味噌汁を口にふくむと、肉厚のワカメのコリコリとした歯触りと磯の香りが絡み合い、至福の瞬間が楽しめます。

2025年 新春法会

2025/1/15

本町道院の修練初となりました。

まずは1年の初め 新春法会を挙行しました。

一、 田村道院長の開式の辞より始まり

二、導師献香

三、田村道院長による教典唱和

四、内原先生による門信徒代表挨拶

五、表彰 は表彰者の体調不良により欠席にて割愛

六、道院長年頭挨拶

まず、本山にて勤続功労40周年表彰の報告を頂き、年頭はまず「初心に帰り精進する」のお言葉から挨拶を頂きました。

七、長坂先生による来賓挨拶

八、奉納演武 こちらも割愛させていただきました。

九、大橋先生による閉会の辞 にて新春法会を無事終えました。

  集合写真もパチリ

 

 

また、田村道院長の年頭挨拶の中で法話もいただきました。

法話「初心にかえる」

開祖 宗道臣 のようになりたい! 学生の頃その気持で少林寺拳法を始め目標に頑張ってきた。

社会人になり教わる側から教える側になり苦労したことも多々ありました。

仕事をしながら少林寺拳法を続けることが苦になったことも多々

しかし・・・少林寺拳法をしてるからこそ「今がある」のだと考え方を変え、前向きに頑張ることを

心がけ頑張ってきました。

昔は資格を持っている免許を持っていれば良い時代から、昨今はAIの普及や進化が多く、この10年近くで

携帯電話がスマーフォンに変わるという近代進化が発展

すぐ先の未来が、著しく変化する時代にきている。

今こそ頼れる自分をつくり自分を磨き生きることを大事にし、自分を持ち他人のことを考えられる人になってください。と

お言葉をいただきました。

 

もう一つ感動したコラムを紹介(田村道院長より)

ある日 ある女の子がケーキを貰って家に帰ってきた。

帰ってきたその女の子は、そのケーキをそのまま食べず、まずケーキを2つに分けたそうです。

それを見ていた父親が「なぜ分けてるの?」と聞いたところ

その女の子は「一人で食べちゃうと弟がかわいそう」「だから半分置いておくの」と言いました。

その言葉を聞いた父親は、なるほどと感動したそうです。

しかし お父さんは女の子に言いました。

「ちょっと違うよ」・・・「弟がかわいそう」じゃないんだよ。

「かわいそう」と思うより「みんなで食べたほうが楽しい」でしょ。

「かわいそう」より「楽しい」って考えようね・・・・と。

このコラムを見て田村道院長も心を打たれたそうです。

 

う~~ん  めちゃくちゃ深い・・・。考え方一つでここまで変わる

そう、これこそが前向きの考え方であり自他共楽の世界  良いお話を聞かせていただきました。。。

 

新年早々 またまた長々と書いてしまいました  汗

今年もこのBlogを通じ、新しい出会いに期待し、布教に努力していきますのでよろしくお願いします。

本年も紀州本町道院をよろしくお願い申し上げます。    道院一同   合掌

 

 

 

 

 

2025年 新春

2025年 新春のお祝い申し上げます。

七草の節句も過ぎ、皆様におかれましては忙しくに令和7年度が始まってる頃かと存じます。

本年度も紀州本町道院をよろしくお願い申し上げます。

 

さて、新年度が始まり 本町道院も40周年を迎え、本山にて勤続功労40周年表彰を授与されました。

道院長として40年の間、少林寺拳法に邁進できたこと

全てが皆様との出会いがあり、支えがあったからこそだと自負し御礼申し上げます。

好きこそものの上手なれ とは申しますが少林寺拳法を愛し、その良さを自他共楽にて共感し

拳禅一如のたゆまぬ修行をし、少林寺拳法の布教に邁進してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。  

                        合掌  結手

2024年 修練納

2024/12/22

2024年の修練納となりました。

まず、1年間 汗を流した道院を皆で各所に別れ作務を行いました。

作務を終え、田村道院長よりお茶を頂き少しの休憩と談話

少し休憩を挟み、通常の教典唱和を行った後、先日 少拳士2段に合格した女性拳士に允可状の授与を行いました。

少拳士2段に合格した女性拳士より、感想と今後の意気込みを発表していただきました。

このBlogを書く私と同期入門の彼女ですが、この昇段試験に向け通常修練に+特別練習を経て無事に合格

昨今は、めっきり入門当時とは別人に成長され、技に自信が満ちキレの良い動きが見れるように成長されてます。

恥ずかしながら、私も同期ですが段位は放っていかれました・・・汗

允可状の授与を終え、基本練習と組手に移り、楽しく修練

そして この日、またまた嬉しいことが!!

復帰入門の希望で、女性拳士が見学に来てくれました!!

初めて、この本町道院に見学に来ていただきましたが、ありがたい事に作務もお手伝いいただきました。

組手修練を見学している姿に、「やりたい」が見て取れましたので、「やる?」「入ればいいよ」と一声かけ

修練にも参加し、先の女性拳士より指導をいただきました。

修練の時間も終盤を迎え、最後は我が紀州本町道院で一番元気でパワフルな中拳士3段の

山中拳士と柳園拳士のお二人に、天地拳第三系の相対演武を披露してもらい見学。

お二人は来年 正拳士四段 を目指し修練に励んでおられます。

あっという間に時間も過ぎ、2024年の修練も終わりを迎え、今年の修練を収めました。

2024年も残すところ、あと1週間ほどとなりました。

本年度は復帰拳士に新入門と、たくさんの出会いに恵まれ本町道院も発展しております。

このBlogを見て、入門を決めていただいた方も多数 ありがたい事だらけ。。

拳士の数が減ってきている昨今、知らない道院に復帰するのは勇気のいる事だと思います

しかし、その心配や不安を打ち消せる「少林寺拳法」の魅力を皆さん知っておられます。

今・・・前はやってたんだけどなぁ~~って方、そして そんなに魅力ある武道なん??って未経験の方

「ほんま おもしゃいから いっかい おいなぁ~よ!!」(和歌山弁)

 

合掌

2024年度 無事に修練を収めることができました。

これも皆様方の支えが有っての事と感謝申し上げます。 次年度もより一層精進し修練に励む所存です。

2024年 本年度の御礼を申し上げるとともに、2025年もお支えいただけますようお願い申し上げます。

                              紀州本町道院一同   合掌 結手

 

 

 

2024/12/01 入門式を挙行

2024/12/01(日)

 新たに紀州本町道院に入門された2名の拳士の入門式を挙行しました。

 まず田村道院長により

1,開式の辞 

 続いて

2,導師献香 

3,教典唱和 

4,入門式表白文奉読

5,誓願文奉読

 続いて新入門者2名より

6,入門者紹介

 新たに入門された荒関さん(少拳士二段)と奥さんの久美さん(見習)のご夫婦

7,導師法話

 拳禅一如(自己確立)と自他共楽(友に楽しむ)について法話されました。

 拳を鍛えて下手になる人は居ない  禅(心)を学んでバカになる人も居ない

 自他共楽にて共に学び共に楽しみ一緒に学ぶことで自己を確立し人から信頼される人となり

 共に助け合える関係を作っていきましょう とお話されました。

8,奉納演武

12月1日のこの日の午前に昇段試験もあり、無事に少拳士二段に合格した女性拳士と試験の相方を

快く受けていただいた上田先生による組演舞を披露しました。

この日の少拳士二段の受験者は1名のみでしたので、上田先生が相棒を引き受けていただいたことで、

無事に受験することができたこと、まさに自他共楽。

紀州本町道院には素晴らしい諸先輩方が在籍しております。

9,道院長より閉会の辞

以上にて無事に入門式を終え、正式に紀州本町道院の同志となられました荒関ご夫婦

旦那さんの荒関さんは14歳より少林寺拳法を始め現在62歳

26年休眠のブランクがありましたが、やはり少林寺拳法が好きで時々 本町道院の前を通り覗いていたそうです。

ある日、田村道院長と目が合い、そこで合掌礼をしたのがきっかけで田村道院長と話をし本町道院入門を決意!

奥様の久美さんにも少林寺拳法の良さを知ってほしいと奥様も誘い久美さんも一緒に入門

奥様の久美さんはまだ見習いなので、少林寺拳法の右も左も何も解らない時ですが、

諸先輩の先生から教えていただく事を一つ一つコツコツと修練に励んでいます。

そこに旦那さんのアドバイスもいただき、まさに教典にある夫婦相和をされています。

現在 和歌山市の成人のみで修練している道院は,我ら紀州本町道院のみとなってしまいましたが

何年、何十年のブランクがあっても、合掌礼一つで気兼ねなく復帰復活できます。

少しでも多くの人に、いつからでも始められる自己確立と自他共楽の楽しさを味わってほしいものです。

                           合掌   結手