2025/07/13
県大会終了後の同日
先日、お国より「旭日小綬章」を受賞した森下会長の祝賀会が行われました。
この祝賀会は和歌山県連盟の理事の方々、道院長の方々、支部長の方々などにて行われました。
旭日小綬章とは
日本の栄典「旭日章」の勲章の6つのうちのひとつで、国家や公共に対して功労のあった人に贈られます。
名誉ある旭日章を受賞された森下会長 今後も益々のご活躍のことと存じます 誠におめでとうございます。
2025/07/13
県大会終了後の同日
先日、お国より「旭日小綬章」を受賞した森下会長の祝賀会が行われました。
この祝賀会は和歌山県連盟の理事の方々、道院長の方々、支部長の方々などにて行われました。
旭日小綬章とは
日本の栄典「旭日章」の勲章の6つのうちのひとつで、国家や公共に対して功労のあった人に贈られます。
名誉ある旭日章を受賞された森下会長 今後も益々のご活躍のことと存じます 誠におめでとうございます。
2025/07/13
少林寺拳法の県大会が開催されました。
我らが紀州本町道院所属であり、和歌山県少林寺拳法連盟会長である森下会長の挨拶にて式典が始まりました。
理事の方、審判員の方々も勢揃い
Brog担当の私はこの日は観に行くことができず、大会中の画像がありませんが・・・・
大人の部、少年の部 共に元気に演舞を披露し汗を流していたことでしょう。。
紅一点 今年より副会長となられた西平副会長の姿も見られます。
西平副会長より「女性拳士の普及と増加 そして活躍に期待します」との声も頂いたそうです。
そして これは私の私感なんですが・・・
森下会長にはじまり、ここに着席する長坂副会長、内原先生 そして画像には写っていませんが
会場でお手伝いに頑張る 田村道院長、前田先生、吉井先生、西山先生、松田先生、上田先生などなど
(前田先生は上の理事席の真ん中に写ってますけどね)
日頃 一緒に汗を流して修練している紀州本町道院の先生方がずらり
紀州本町道院!!恐るべし。。。。。 つづく。。。。
2025/07/11
今年も例年の年に1度の街の掃除活動に道院にて参加しました。
十数年前、田村道院長と和哥山BBS会にて始まった月に2度の地域の夜回り活動
その夜回り活動の一環として、年に1度 夜回りをしながらのゴミ拾いを行っています。
街のゴミの状況で、その時の街の状況が把握できるとしての意味もあります。
今年もその夜回りゴミ拾いに道院にて参加
本町道院は、和歌山市の中心地に位置する商店街「ぶらくり丁」のど真ん中にあります。
私が小さい頃の日曜日などは、人で埋まり歩くのも大変な商店街で「迷子になるから」と母親に手を引かれて歩いてました。
しかし、昨今は大型施設におされ閉店したお店が多数 昭和からの老舗も少なくなってしまい悲しいかぎり・・・。
昨今は地域愛の後押しもあり、新しい世代のお店も増えつつあるのも事実で、まだまだ頑張って欲しいなぁ。
そんな商店街のゴミ拾いを主に担当する1班とJR和歌山駅までの遠方ルートの2班に分けて、さぁスタート!
私は1班に参加しましたので、商店街付近の画像のみになってしまいます。
今年もゴミは少なく静かな街でしたね。
静かなのはいいのですが・・・ コロナ禍より夜の街は一変し、夜の人出は激変しました・・・。
その流れのまま、今でも夜の人出は少ないまま・・・・
昔のような活気ある和哥山に戻る日はいつになるのだろう。。。。。。という私も夜の街に駆け出す年齢を過ぎてしまいました (泣)
若者よ闘志を抱け!!!! 秘めた熱き心を解き放し、少林寺拳法で汗を流そうよ!! ええでぇ やっちゃろら!
2025/6/18
本町道院 中筋拳士に2級合格証の授与が行われました。
入門後1年も経過しておりませんが、もう2級に合格です。
幼少期の頃 少林寺拳法を経験していた事もあり筋が良い中筋拳士
年末辺りの昇段試験に向け、日々頑張っておられます。
Brogを書く私も、精進しなければ・・・抜かれそうです・・汗
先日 その中筋拳士より頂いた写真です。
先頭の中央に映るのが 幼き頃の中筋拳士
その横に立つ青年
なんと! 若き頃の田村道院長のお姿!!
少林寺拳法を習う小学生達との思い出の一コマだそうです。。 合掌 結手
2025/6/1
先月の5月に紀州本町道院では開祖忌法要を行いましたが、5月は宗道臣デーとして
社会貢献を行う月となります。
1日、後になりましたが宗道臣デーとして田村道院長と共に門下生にて、
和歌山のシンボル和歌山城の清掃活動に参加させていただきました。
集合場所より各自移動し掃除を始めます。
道院門下生は、まずは施設裏の地下通路のような所の掃除に
掃除が進んでからの画像となりますが、元は吹き溜まり状態になっており
「ここ終わるの?」って程に、枯れ草が溜まり、溝も詰まり人が通ろうとは思わない状態でした。
しかし、皆でやれば・・・あら不思議 あれほどあった枯れ草がみるみる綺麗に!!
地下に続く階段上も綺麗になってますね。
お城に向かう鳥居の横の溝もお掃除お掃除
最後は、参加した道院長と道院門下生で記念撮影 と 参加者全員にて記念撮影
この、お城の掃除は毎月第一日曜日に行われています。
掃除事業が始まった当初は、結構な一般ごみが有りましたが、何十回と重ねるうちに
今では、ほぼ枯れ草集めなくらいに、一般ゴミが減りました。
志を同じとする者が相集い続けることで
当たり前に有ったゴミが、今ではゴミがないのが当たり前に変化
「同志相親しみ、相援け、相譲り、協力一致して理想境建設に邁進す。」の形を表してるのではないでしょうか
合掌 結手
2025/5/4
本町道院 田村道院長の和歌山青年会議所の後輩である末吉亜矢さんが来院
末吉亜矢氏は今年の夏に行われる参議院選挙の和歌山選挙区に無所属で立候補を決意され
経済の安定、安心の福祉、和歌山の活力を 掲げ頑張っておられます
分野は違えぞ、幸せな社会創りに向けての志は同じであり、人との繋がりです。
末吉亜矢氏の今後の活躍に期待します。 合掌
2025/5/11
少林寺拳法の創始者であり初代師家である宗道臣氏の命日である5月12日に因み開祖忌法要を挙行しました。
開祖忌法要の次第は
1,開式の辞
2,導師献香
3,教典唱和
4,表白文奉読
5,門信徒献香
6,導師法話
7,奉納演武
8、閉会の辞
以上となり、 田村道院長より 開式の辞から始まり表白文奉読までを行っていただきました。
続いての門信徒献香及び奉納演武は割愛させていただき、続いて導師法話をいただきました。
田村道院長より
開祖から引き継ぐ思いは
「戦争を起こさない社会、弱い人にも助け合いを持ち人間らしく生きられる社会、
未来の子ども達が不幸にならない社会、
そんな社会に!と願う開祖の思いを次の世代に伝えていくことこそが我々の役割であり
邁進していく道はないでしょうか」
という周りの幸せこそが個々の幸せに繋がるお話をいただきました。
開祖忌法要の目的である
開祖の「志」に思いを馳せ、遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝すると共に
開祖が少林寺拳法を創始した理由や金剛禅を開創した理由、そこにはどのような思いが込められていたかを、
開祖を直に見て、開祖から直に声を頂いた田村道院長よりの深い法話をいただけました。
以上 閉会の辞をもち、無事に開祖忌法要を終了しました。 合掌 結手
2025/04/30 昨日の修練時に珍客が。。。。
最近 修練に来たとき、外国の方をよく見かけます。
本町道院は表側に大きなガラス張りになっており、そこに内側より大きなボードを掛け
そのボードに少林寺拳法の紹介のポスターなどを展示しています。(ボードにより室内は見えません)
最近そのポスターなどを覗いている外国の方を多く見かけます。
昨日も 良い気候になったので、入口のドアを開けて修練を行っており
その開いたドアより中を覗き込む外国の方が2人。。。
道院長が「どうぞ」と声をおかけすると、恐る恐る? 道院の中に。。。
(私達は・・・誰か喋れるの??とガヤガヤ・・・。)
外国語が喋れる水曜担当の内原先生は、家庭の事情で本日は遅れての参加。。。まだ来てないし・・汗
そこに本日 たまたま本町道院に修練に来ていた、内原先生と同じ花王支部の
川上先生がおられるではありませんか!
川上先生も仕事柄、外国語がペラペ~ラ!!
靴を脱ぎ道院に入り、椅子に座って見学。。。
しばらくして、田村道院長が「やってみますか?」と声を。。。
ほぼジェスチャーにて理解してるとはおもいますが、楽しそうに体験されていました。
私も「Photo OK?」なんて通じてるのか解らな片言で声を掛け、画像を撮らせていただきました。
お二人は フランスより日本に観光に来ているそうです。
なぜ? 和歌山に?それも和歌山市に??? って少し疑問ですがね・・・。
お話はしてませんが、武道に興味があるところから見て、和歌山城を観に来たのかも?知れませんね。
見た感じ、ほぼ日本語は通じないような感じでしたが
凄く楽しそうに笑顔で、修練が終わる時間まで見学と体験をされていました。
最後は、写真を撮りたいとの希望で、集合写真を撮り道院をあとにし帰られました。
少しでも、この和歌山を!和歌山市を! そして我ら本町道院が思い出になれば幸いですね。
そして、日本人はどうしても外国の方との接触は避けてしまう風習ですが、
外国の方は言葉が通じずとも交流をはかります。 そういう部分は見習わないといけませんよね。。 合掌
先日の4月13日と4月23日の両日にて
本町道院の女性拳士に合格証の授与がおこなわれました。
まず4月13日 5級に合格された荒関拳士に田村道院長より合格証を授与
荒関拳士は旦那様と一緒に本町道院に入門し、持病の腰痛と戦いながらの昇級
まだまだ、動きに力が入り腰痛改善にはもう少しかかるのかなぁ?
このBrogを書く私も、年に1度数日動けなくなるほどの持病の腰痛持ちでしたが、
少林寺拳法を始めてから改善方向に向きました。
まだ、力が入り腰に負担を掛けてるかも知れませんが、もう少しすれば良い方向に向くかと思われます。
ゆっくりと頑張り、心身ともに健全になれるよう期待します!
続いて 4月23日 3級に合格された中筋拳士に田村道院長より合格証を授与されました。
中筋拳士も自宅の家事やお仕事に忙しい中、頑張って通われてます。
元気がモットー! そして有段者の技を経験しても技がわからん!と言いながら元気いっぱい
そして、わからないままでもキレの良い動きをされてます。
私の経験上 3級が一つの山で、少林寺拳法の楽しさが1つ解ってくるころかと思います。
帯も茶色になり、目指せ黒帯!!ですね。
以上 女性拳士の昇級の紹介でした。
昨今の本町道院では、私とほぼ同期の女性拳士に始まり、現在4名の女性拳士が頑張ってます。
女性の方でも気軽に始められる少林寺拳法です。
護身練胆(己を守り)・精神修養(精神を鍛え)・健康増進(健康に)と
少林寺拳法の三徳(3つの徳)を身につけてみてはいかがでしょうか。。 合掌 結手
桜の花も満開で、やっと温かい日々となりましたね。。
昨今 四季を感じられる時節は短くなりました。 春と秋は一瞬です。
さて、本町道院の道院長の奉仕の一面を少し。。。。
我が和歌山は徳川の街 そのシンボルとして和歌山城が聳え立っています。
その和歌山城を綺麗にしよう と毎月第一日曜日に有志達が集まり掃除を行っております。
その清掃活動に道院長も参加されております。(画像の中心付近に写っておられます)
地元を愛し、仲間を愛し、そして未来を担う子どもたちに繋げたい と活動を続けられています。
「人 人 人 全てが人の質にあり」 一人の行動が人を呼び、人を繋げ、そしてその人がまた人を繋ぐ
少林寺拳法 開祖の志を受け継ぎ、拡められています。 私達 門下生も見習わなければなりませんね・・・・
精進せねば。。合掌
ちょこっと 道院長の紹介でした~~~。
最後にワンショット
一番愛してるのは、やはり奥様!!
日本の格闘技 相撲 大阪場所を観に行った時の幸せそうなワンショットです。(勝手に拝借しましたぁ)
© 2025 紀州本町道院.