修練中に珍客が | 紀州本町道院

修練中に珍客が

2025/04/30 昨日の修練時に珍客が。。。。

最近 修練に来たとき、外国の方をよく見かけます。

本町道院は表側に大きなガラス張りになっており、そこに内側より大きなボードを掛け

そのボードに少林寺拳法の紹介のポスターなどを展示しています。(ボードにより室内は見えません)

最近そのポスターなどを覗いている外国の方を多く見かけます。

昨日も 良い気候になったので、入口のドアを開けて修練を行っており

その開いたドアより中を覗き込む外国の方が2人。。。

道院長が「どうぞ」と声をおかけすると、恐る恐る? 道院の中に。。。

(私達は・・・誰か喋れるの??とガヤガヤ・・・。)

外国語が喋れる水曜担当の内原先生は、家庭の事情で本日は遅れての参加。。。まだ来てないし・・汗

そこに本日 たまたま本町道院に修練に来ていた、内原先生と同じ花王支部の

川上先生がおられるではありませんか!

川上先生も仕事柄、外国語がペラペ~ラ!!

靴を脱ぎ道院に入り、椅子に座って見学。。。

しばらくして、田村道院長が「やってみますか?」と声を。。。

ほぼジェスチャーにて理解してるとはおもいますが、楽しそうに体験されていました。

私も「Photo OK?」なんて通じてるのか解らな片言で声を掛け、画像を撮らせていただきました。

お二人は フランスより日本に観光に来ているそうです。

なぜ? 和歌山に?それも和歌山市に??? って少し疑問ですがね・・・。

お話はしてませんが、武道に興味があるところから見て、和歌山城を観に来たのかも?知れませんね。

見た感じ、ほぼ日本語は通じないような感じでしたが

凄く楽しそうに笑顔で、修練が終わる時間まで見学と体験をされていました。

最後は、写真を撮りたいとの希望で、集合写真を撮り道院をあとにし帰られました。

少しでも、この和歌山を!和歌山市を! そして我ら本町道院が思い出になれば幸いですね。

そして、日本人はどうしても外国の方との接触は避けてしまう風習ですが、

外国の方は言葉が通じずとも交流をはかります。 そういう部分は見習わないといけませんよね。。  合掌

 

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