2023/08/30 残暑厳しい日が続いております。
皆様 お体の調子など崩されてませんか?
近頃、紀州本町道院のH/PとBlogを見て頂き、また少林寺拳法を始めたい、見学をしてみたい とのお問い合わせを
頂く機会が増えつつ、今月も2人の復活拳士の方が来て頂くようになりました。
そこで、どんな道院なの?どんな感じで修練するの?との参考になればと修練の模様を登載させて頂こうと思います。
紀州本町道院は、
和歌山市の中心部にある 「ぶらくり丁」 の真ん中にあり、道院長が経営されていた呉服屋を改装し道院を設立
修練開始時間は、19:30より
拳士のみんなは、15~30分前に道院に来て、
みんなが気持ちよく修練できるよう、
修行の一つでもある作務(掃除)を修練が始まる時間までに
行います。
19:30より、まず 鎮魂行を行います。
鎮魂行では、「聖句」「誓願」「礼拝詞」「道訓」「信条」の5つの教典を拳士全員で唱和し、
自己をみつめ精神統一を図ります。
鎮魂行が終わると、準備運動に入り体をほぐし、温めます。
準備体操が終われば、易筋行(修練)に移り、
まずは基礎である基本練習をします。
基本練習の次は、有段者、級拳士に分かれ修練を行います。
(有段者、級拳士に分かれず、共に一緒に同じ技を行う事もあります)
女性拳士も頑張って手練しております。
20:30より、15分ほど
法話の時間をとり、
先生方からの教えや教訓を聞いたり、
また、拳士より体験談や感想など、
さまざまな視点からのお話を聞かせて
頂く時間を取ります。
法話の時間後、21:30まで修練に戻り、その日の修練は終了となります。
修練終了後は、各個人の拳士が先生方に技を質問したり、その日の修練のわかりづらかった所などを聞いたりし
皆さん22:00前に帰宅して行きます。
このような流れで水曜日、日曜日と修練をしています。
このBlogを見て、興味のある方は気兼ねなく道院長にメール又はお電話下さい。
道院長が熱く少林寺拳法を語ってくれますよ!!
みんなで楽しく少林寺拳法を楽しみ、自分に自信をつけ、汗を流しましょう。。