ブレイクタイム | 紀州本町道院

ブレイクタイム

2025/8/4

ちょこっとブレイクタイム。。

毎日暑い日が続いておりますね~。

最高気温35度なんて当たり前で、昨今は40度になろうとする毎日です。

さて、そこで「熱中書対策の水分について」私の知る限りの情報ですが・・・書いていこうと思います。

熱中症対策で水分補給とよく言われます。 しかし・・そこにも間違いがあるのはご存知でしょうか?

 

「水」

運動したり、何か作業をし汗を大量にかき、熱中症対策に「水」を飲む は間違いです。

「水」だけで水分補給をすることは間違いで危険も伴います。

人が汗をかいたとき、汗と同時にミネラル分(塩分)が失われます。

そこに「水」のみで水分補給を行うと、体内には水分は補給されますが、その水分により

体内の塩分濃度が薄くなり、下手をすると熱中症を悪化させてしまいます。

従い、必ず水のみの水分補給の場合は「塩タブレット」なども汎用し塩分の補給を行なってください。

 

「スポーツドリンク」

そして次は 熱中症対策で汗をかく前に先に水分補給として「スポーツドリンク」を飲む。

よく、先に水分補給をしておこうか と汗を書く前に飲むことがあります。

これも、間違いではないのですが、注意点があります。

スポーツドリンクにはミネラル分と糖分が多く含まれています。

汗をかく前に多くスポーツドリンクを飲むと、体からミネラル分が出ていないのに

こんどは塩分と糖分を必要以上に体内に取り入れてしまい塩分過多になってしまいます。

血圧が高いなど、塩分を控えたい人、血糖値が高く糖分を控えたい人は特に気をつけてください。

 

「経口補水液」

数年前からよく目にする経口補水液

この経口補水液が熱中症に良いのは医学的にも確かです。

しかしここで「熱中症」には良い  ですが「熱中症対策」に良いのではない ということ!

経口補水液はスポーツドリンクよりも塩分、糖分は少し控えめでバランス良く、体内に吸収しやすく作られています。

とても吸収しやすく作られているため、こちらも体内の塩分、糖分が失われていないときに飲むと

塩分と糖分を取り過ぎてしまいます。

経口補水液は熱中症になった時や熱中症の疑いの時や発熱時の、急いで体に水分の補給が必要なときに

飲むようにしてください。

 

ですので、運動前には「水」  運動中や運動直後は「スポーツドリンク」

熱中症の疑いの時は「経口補水液」と使い分けをするようにお勧めします。

 

補足1

アルコールとカフェインも水分補給の大敵です。 アルコールやカフェインは利尿作用がありますので

おしっこと一緒に水分を排出してしまいます。  お茶「緑茶」にもカフェインが含まれます

お茶で水分補給をするなら、ミネラルも入っている「むぎ茶」がお勧めです。

 

補足2

体の熱を下げたい時  昔から脇の下を冷やすのが早いと言いますよね。

もっと簡単で手軽な方法があります。 それは「手のひら」と「手の甲」を冷やすのです。

桶に水を入れ、ザブっと手を冷やす、 水道の流水で手を冷やすなど、人の手には血管が集中していますので

体の血液を冷やすのには、もってこいなのです。

 

昔は、運動中に水を飲むな!  クラブ活動中に水を飲むな! と言われました。

今ではスパルタ教育だったと言われます。

しかし・・・もしかして先人たちの、この「水」を飲むな!  これは「水」のみを飲むことが

体には良くない事を知っていたのかも知れませんね~~

 

暑い中での修練です

皆様方も熱中症にならないように十分に注意してください。

また、子どもたちに教える先生方も、子どもたちが熱中症にならないよう十分に注意してあげてください。

簡単ですが、参考になれば幸いです。     ブレイクタイムでした~~~     合掌  結手

 

 

 

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