和歌山県連 森下正紀会長との修練の一コマ

2024/10/20

田村道院長の同志

先日、道院のマットをご寄付頂いた和歌山県 森下会長が本町道院に来てくれました!

マットの紹介でも書きましたが、田村道院長と森下会長は40年来の同志

そのご寄付頂いたマットを敷いた道院を是非見に来て欲しい!

そして道院に来るなら 絶対に道着を着用で一緒に修練したい と森下会長に田村道院長より愛の打診

まずは、道院を代表し道院長より、花束による御礼をお伝えし

森下会長より、少しお話を聞き

みんなが待ちに待った会長との組手に入ります。

2列に並び順番を入れ替わり、それぞれ違う拳士と修練を行います。

最近は年齢もあり、少し体調も崩されていた森下会長ですが、みんなからのエネルギーをいただき

久しぶりに修練の汗を流し、また手を合わせることで英気を養って貰えたかなぁ~

最後はこの日修練に参加していた拳士で記念撮影

後日、手合わせした拳士より感想をいただきました

森下会長の昔を知る拳士からは

「やっぱり歳をかんじたなぁ~」との声もありましたが、体調を崩してた事も知っていたので

「元気で良かった!」と安堵の声

また。初めて手合わせした拳士からは

「話をする機会が無かったので、お話も聞け手合わせもできたことが良かった」

と、皆 森下会長のお身体を気遣う声が多かったですね。

森下正紀会長  ありがとうございました!

 

田村道院長 語録

**「気の許した友人」**

今回のマットの寄付を頂くにあたり、京都の友人である同志にマットの詳しい情報を電話にて聞いてみた時のこと。

友人より

「そんな寄付をしてくれる珍しい人が居るのですか?」「えらく気の許した方が居るのですね」と言われ

電話を切った後・・・・「気の許した友人」???? 今までそんなこと考えたことがない・・・・。

気の許した友人? など自分にはいるのか?と自問

森下会長がいつも、お世話をしてくれる  これが気を許してくれてる証拠・・・・。

お互いが気を許し、自己の益を度外視にし、付き合える友人  それこそが真の友人・・・。

己から気を許すことで、相手も気が許せる「もっと自ら気を許すことに努めて行かなければ」と再確認したそうです。

 

これこそが、自他共楽 であり 半ばは自己の幸せを半ばは他人の幸せを に繋がっていくんでしょうね~   合掌

 

 

 

 

 

 

 

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