令和5年12月23日
紀州本町道院 田村道院長より允可状授与と楽しい祝賀会と忘年会を行いました。
准範士を允可状を授与された紀州本町道院副道院長を務める西山弘明先生
西山先生は古くから道院長を支え、拳士の模範となられ准範士となられました。
準拳士初段を允可状を授与された宮井政彰拳士
宮井拳士は2年半前に入門し73歳という高齢をものともせず頑張られ
和歌山県教区ではこのように高齢での準拳士を允可されることは初めてとの事です。
準拳士初段を允可状を授与された中野日出明拳士
中野拳士も2年半前に入門し、難度のアトピーという持病があり
柔法では皮膚の炎症と戦い、何度も挫けそうになったそうです。
同期入門の宮井拳士にも励まされ、念願の黒帯となられました。
田村道院長の目指す、本町道院は全員が有段者!に向け一歩一歩邁進し
拳士全員で自他共楽を掲げ協力しあい楽しく修練に励んでます。
本町道院の3名が允可状を受け取ることが出来ました。おめでとうございます!
祝賀会&忘年会につづく・・・。