チャレンジを階段にたとえてみます。最初、その階段はとても高く感じるでしょう。
しかし、最初のチャレンジをした人は、成功しようが失敗しようが、次に何かにチャレンジするときは二回目の階段は少し低くなったように感じます。つまり、チャレンジする力がつくのです。

チャレンジを重ねていくと、そのたびにチャレンジの階段は低くなっていきます。しかし、自分にとってはとてつもなく高い階段レベルのチャレンジがやってくるときがあります。

そんな高い階段でもチャレンジできるでしょうか?

答えは、「できる」です。


何度もチャレンジすることに慣れてきた人は、どんな高い階段のチャレンジであっても立ち向かっていける力がついているのです。

勇気を出してチャレンジする「はじめの一歩」が一番大切ではないでしょうか。

「チャンスの神様」には前髪しかありません。

私たちと一緒に少林寺拳法で自分を変えてみませんか？


橋本西道院　道院長　長坂徳久